検索ボリュームの違い Googleトレンドとキーワードプランナー
トレンドアフィリエイトにとってキーワード選定はとても大切です。
もはや命と言っても過言ではないかもしれません。
トレンドアフィリエイトは今まさに検索されているキーワードを軸に記事にします。
PRIDE(プライド)の手法は、その書いた記事が数時間後または数日後にゴミにならずに、一度書いた記事が長年稼ぎ続ける手法です。
そこで、トレンドキーワードを探す方法として、「Googleトレンド」「キーワードプランナー」を使う方が多いのですが、
「Googleトレンド」と「キーワードプランナー」には決定的な違いがあります。
例えば、『便利』『使える』の検索ボリューム数を調べた時、
キーワードプランナーは、
という結果になり、Googleトレンドは、
という結果になります。
※Googleトレンドは僕が開発した「トレンドキーワード抽出ツール」のGoogleトレンド比較検索を使っています。
この結果、おかしいですよね?
なぜ、Googleトレンドとキーワードプランナーの検索ボリューム数は異なるのか?
その答えは、
キーワードプランナーは【完全一致】の検索ボリュームを集計します。
Googleトレンドは【エンティティ】を含む検索ボリュームを集計します。
・エンティティとは?
https://www.suzukikenichi.com/blog/what-is-entity/
つまり、Googleトレンドは
「使える」の他に「つかえる」「tukaeru」「ツカエル」「使えるか」などといったワードも検索ボリュームとして集計します。
トレンドアフィリエイターは、Googleトレンドの検索ボリュームを参考に記事にしましょう。
PPCアフィリエイターさんは、キーワードプランナーですね(^^ゞ